韓国のびっくりイベント

今回は僕のおもちゃの紹介は一休みして、韓国旅行記を紹介します。

１２：１５にソウル駅に到着して、そこから地下鉄（一号線）で隣駅の市庁駅まで移動して、市庁駅の出口をあがった広場で偶然イベントをやっていました。

そのイベントがなんとも韓国らしいイベントだったので、思わず写真を撮ってしまいました。

その写真が、これ！！



唐辛子のトンネルです。

そう、イベントの主題は「唐辛子」です。

大きな舞台も準備されていて、その前にはいすが１０００個ぐらいあったかな。
だから、結構な規模のイベントと思います。

唐辛子だけでそこまで盛り上がれる韓国ってすごい。


ソウルへは駐在になってから二回目です。
タクシーと電車を乗り継ぎ何とか自力で行けました。

今回は電車で行ったけど、韓国では電車より高速バスの方が一般的で、値段も高速バスの方が安いです。
地元の韓国人で電車の駅の存在すら知らないという人がいるくらい電車はマイナーです。（地下鉄は別ですよ）
だから、電車でソウルへ行ったというとすごい驚かれます。

電車で行った理由は、「バスで行ったことがないから」ということもありますが、電車だと「子供が泣いたときにデッキに移動できる」+「トイレがある」というのが利点ですね。

韓国では子供は泣くものと理解があるようで、「バスで泣いても気を使わなくて良いよ」とたいていの韓国人の方には言われます。
日本では泣かしている親が悪いみたいな雰囲気があって気を使いますよね。
その点、韓国の方が子供は育てやすいです。

電車のトイレは決して綺麗とはいえませんが、ナイよりましという程度です。
日本でも乗り物のトイレはイマイチなのと一緒ですね。

あと、電車でインターネットが使えます。
日本も最近は新幹線では使えるらしいですが、韓国は特急程度の列車でも無線ランがあります。
しかも、速度もそこそこらしく、パソコンを開いて動画配信されている映画を見ている人がいます。


話を、旅行記に戻すと、今回のミッションは、三つ。

・寿司を食べる。
・ソウルタワーに登る。
・ブックオフに行く。

それぞれのミッションはまた後日報告します。

旅の指さし会話帳〈5〉韓国 (ここ以外のどこかへ!)

• 作者: 鈴木 深良
• 出版社/メーカー: 情報センター出版局
• 発売日: 2003/07
• メディア: 単行本

タグ：ソウル 韓国 唐辛子