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一眼レフの味方 [おもちゃリスト]

写真を撮るのが好きで、就職してから一眼レフカメラを使ってます。
長い間、フィルムの一眼レフを使用していたのですが、二年前のエジプト旅行のときに、もうそろそろ完成度も高くなったかなと思って、デジタル一眼レフを購入しました。
銀塩カメラのときはキャノンを使っていたけど、デジタル一眼レフはニコンのD80にしました。
レンズも18-200mmの手振れ補正付きで合計20万円近くしたと思います。

高かったけど、その性能は十分満足なものでした。
今でも特に不満はなく使っています。

子供が生まれて室内で撮影する機会が多くなって、光量不足で手振れのミスが多くなったので、数ヶ月前に、今回紹介する外付けフラッシュを購入しました。

その購入した外付けフラッシュが、今回紹介するNikon スピードライト SB-600です。


Nikon スピードライト SB-600

Nikon スピードライト SB-600

  • 出版社/メーカー: ニコン
  • メディア: エレクトロニクス



内蔵フラッシュでも手振れのミスはなくなるけど、フラッシュ特有の後ろに出る強い影が気になったので、外付けフラッシュのバウンス撮影がしたくて購入しました。

バウンス撮影で思ったとおり、後ろに影のない自然な感じで明るくてぶれのない写真が撮影できるようになりました。

室内で撮影する場合が多い人は必携ですね。
僕は、もうこれなしではストレスがたまって撮影できないくらいです。

このフラッシュは電池が単3で4本必要で、僕はエネループを使っています。
エネループは充電池にありがちな、自己放電による電圧低下がほとんどないのですごい便利ですね。
パソコンのワイヤレスリモコンや、その他もろもろで単4も含めてたくさん持ってます。
電池切れでお店に走る必要もないのも良いですね。
単2や単1のサイズがないのが欠点でしたが、最近はそのサイズのホルダーが発売されているので、そのサイズも使用することができるようになりました。

あれ、フラッシュの報告のはずが、いつの間にかエネループを紹介してる。。。

フラッシュは特別な設定はなく、すべてお任せで十分な働きをしてくれています。
TTL(スルーザレンズ)の発達のおかげですね。
カメラが必要と思った露光量になったら発光を自動的に停止してくれるので、いつもベストな露光量に保たれます。

ひとつ下のクラスは安いですが、バウンス撮影ができないので、僕にとってはまったく選択肢に入りませんでした。

上のクラスは光量が増えるけど、値段も一気に増えるので、価格とメリットのバランスは、600が良いのでは?
まあ、それぞれの使い方しだいなので、上の方が良いという意見もあると思いますが。



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