HDD→SSDで起動時間が激早

数年前に自作したデスクトップのハードディスクをSSD（ソリッドステートドライブ）に変更。
前からやりたかったけどSSDが高価だったから手が出なかったけど、だいぶ安くなってきたので実行。
ただ、64Gで２万円。容量対比ではＨＤＤより高い。
そのため、データドライブは1TのHDDを使って、SSDはシステムだけ乗せる体勢にした。
試したSSDは下のIOデータ製。

I-O DATA 東芝製SSD採用 Serial ATA対応内蔵2.5インチSSD 64GB SSDN-ST64H

• 出版社/メーカー: アイ・オー・データ
• メディア: エレクトロニクス

結果、めちゃくちゃ気持ちいいー。
起動時間が、めちゃくちゃ早い。

OSをVISTAからWIN7に変更した影響もプラスされているけど。

HDDも従来のウルトラATAからシリアルATA化でスピードアップ。

セットアップは全く問題なし。

SSDをシリアルATAのコネクターにつないで、DVDドライブにWin7のディスクを入れて、起動して、OSをSSDにインストして完了。
注意するのは、3.5インチのドライブベイに付けるには、2.5インチの変換マウンターが必用なくらいかな。

HDDをSSD化は、日経PC21の6月号に詳しく書いてあって助かった。

日経PC21 6月号

• 作者: 日経PC21編集部
• 出版社/メーカー: 日経BP社
• 発売日: 2010/04/24
• メディア: 雑誌

レッツノートのHDDもSSD化したくなってきた。

タグ：SSD Win7 ウィンドウズ7